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8年後の靴リメイク

September 14, 2018

baseworks

この夏は本当に雨や台風が多い夏でしたね。

 

高知 物部の工房近くの物部川も増水し、いつもの綺麗な清流とは表情が違います。

 

 

台風が過ぎ去ると日光浴を楽しむ夏でした。

 

 

 

さて、今回は8年前にお作りしたモカシンブーツのリメイク、修理のご紹介です。

 

ソール素材は天然クレープ。

 

天然クレープはソール修理は簡単にできるというメリットがありますが、柔らかくクッション性があるため、ソール減りやすいのでこまめな修理メンテナンスが必要になります。

 

数回カカトの修理をしましたが、今回は期間が空いてしまった為、ソール内部の革の部分まで痛んでしまいました。

 

 

 

今回は、ソール周りの革テープから交換のリメイク修理となりました。

 

 

 

まずは靴の解体作業。

 

アッパーを縫っていた糸も痛んでいた為、一度バラしてまた縫い直します。

 

修理の際には、糸の色をまた変えてみても楽しいですね。

 

 

8年前の糸穴にまた針を通してゆくのもなんだか感慨深いモノがあります・・・・

 

たくさん履いていただいたようで、靴の中から砂なんかが出てくると、このモカシンブーツもいろんな場所に行ったんだな・・・と思います。

 

 

仮縫で甲の革を縫い戻します。

 

 

お次は、ソール周りの革テープを新しくリフレッシュします。

 

この時に全然違う革の色を選んでも雰囲気が変わります。

 

今回は、ダークブラウンの革を選びました。

 

 

ソール周りのテープを貼り、吊り込み完了です。

 

テープのステッチ穴も開けておきます。

 

 

ソール素材はビブラムのネットウェブソールを選びました。

 

前回の天然クレープ素材よりもグリップが良く、減りにくい特徴があります。

 

 

ソールの大きさを合わせて削り、形状を合わせて行きます。

 

 

ソールを貼り合わせたら、圧着します。

 

 

ソールが貼り合わさったら、ソール周りと甲の革を本縫いします。

 

 

 

インソールと靴紐も新しく変えて、完成です!

 

 

 

 

 

さてもう一足はこちら。

同じく8年目の修理です。

 

 

 

 

痛んだ踵部分の革の交換とソール交換修理になりました。

 

 

 

こちらのソールは天然クレープからビルケンシュトックのソールに変更しました。

 

前回の天然クレープ素材よりも硬く、減りにくい特徴があります。

 

 

ソール素材は、5ミリくらいカカトが減った時点で何回かヒール部分の修理をし、ソールの前足部も減ってきたら、今回のようにオールソール交換の修理をすると長持ちします。

 

 

また、明日からの足元をしっかり支えてくれると嬉しいです♪

 

 

 

by base works KOCHI

 

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