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©2017 baseworks handmade shoeschool

足と靴

foot and shoes
3.足に良い靴のデザイン
 

■ 靴種による履き心地

・足と靴の3部位支持

足の、どこの部分がおさえられたら足と靴がピッタリとフィットするのでしょうか?

靴の中で足がぶれずに安定させるためには、足の甲とかかとがしっかりフィットし、下からの抑えの重心がしっかりしていることが大切です。

靴が足を3箇所で支えること3部位支持といいます。3部位支持が保たれると、足と靴が一体化し、足元が軽く感じ、

​歩く時にも足運びがスムーズになります。

・靴種による履き心地の差

【開きの大きいパンプス】

【開きの小さいパンプス】

【甲の調節ができるひも靴】

安定させるためにおさえたい甲周りが開いているので不安定な状態。甲のおさえがないため、かかとも前滑りしやすく前重心になりやすいです。

甲周りが途中までおさえられているので多少安定感が増しますが、足首に近い箇所でのおさえがないため、かかとも前滑りしやすく前重心になりやすいです。

足首に近い箇所まで甲全体がおさえられている安定した状態。靴下の厚みや足のむくみなどにも微調整ができ、前滑りも起こりにくいのでかかとでしっかり重心を保つことができます。

■ ひも靴の種類 / 外羽根と内羽根の違い

 

羽根

履き口がガバッと開く

羽根が外側から

ぬいつけてある

​・羽根を外側から引けるので、縦アーチがフィットしやすく足のむくみや靴下厚みを調整しやすいです

・羽根を甲の革の外側から縫い付けてあります

​・3部位支持が保たれています

​・履き口が広く開き、脱ぎ履きしやすいです

外羽根【blucher】

内羽根【balmoral

羽根

羽根が内側に

ぬいつけてある

・羽根を甲の革の内側に縫い付けてあります

・3部位支持が保たれています

​・履き口がV字に開き、外羽根より開きが狭く、

   多少脱ぎ履きしにくいです

​・羽が開く幅が狭いので、足のむくみや靴下の

   厚みを外羽根より調整しにくいです

・足と靴の木型が合っていれば履きやすいです

​・フォーマルに向いています

履き口がV字に開き、外羽根より狭い

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