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足と靴

foot and shoes
4.足のトラブルと手作り靴

足先・足の指の付け根のトラブル

 

​■ 足の指先が靴に当たる、指にタコができる、指が「く」の字に曲がってしまう

【ハンマートゥ】

足の指の関節が常に折れている状態で、爪が下を向き、指が山形に浮いている状態。

靴の指先の形や幅が足と合っていないため、指先に過度の負担ががかかってしまいます。
つま先の狭い靴、ヒールの高い靴で指が圧迫されたり、大きすぎる靴や幅が広い靴を選んでしまい、脱げないように指先で踏ん張ってしまうことも原因の一つです。

​■ 爪先が靴に当たる、爪の側縁が指にくい込み、炎症・化膿・痛みがある

まきづめ・かんにゅうそう

【まき爪・陥入爪】

足の指にある爪の両端の先端部が、強く内側に湾曲したり、皮膚に食い込んでしまう状態。

靴の指先の形や幅が足と合っていないため、指先に過度の負担ががかかってしまいます。

つま先の狭い靴、ヒールの高い靴で指が圧迫されたり、大きすぎる靴や幅が広い靴を選んでしまい、脱げないように指先で踏ん張ってしまうことも原因の一つです。

​■ 足の親指の付け根が「く」の字に曲がり、出っ張っている

【外反母趾】

がいはんぼし

開張足など足のアーチが崩れ、親指の付け根の間接がくの字型にまがっているような状態。

つま先の狭い靴やヒールの高い靴、大きすぎる靴、幅が広い靴を選んでしまうことも原因の一つです。

​■ 足の小指が靴に当たる、小指にタコができる、小指が親指側へ曲がっている

【内反小趾】

ないはんしょうし

小指がねじれて外側を向いたり、薬指 に重なってしまう状態。足の癖で小指側へ体重が流れてしまう特徴があります。

つま先の狭い靴やヒールの高い靴、大きすぎる靴、幅が広い靴を選んでしまうことも原因の一つです。

かいちょうそく

​■ 足の指の付け根にタコができる、指の付け根あたり(横アーチ)が低下して薄く、疲れやすい

【開張足】

足を支える3つのアーチのうち、横のアーチが崩れた状態。大きすぎる靴、幅が広い靴、つま先の狭い靴や、ヒールの高い靴など合わない靴を履いたり、姿勢の崩れや加齢よる筋肉量の低下などで、前足部へ過度に負担がかかり横アーチが低下してしまいます。

​■ 足の指の間や指の付け根が痛い、痺れる

【モートン病】

横のアーチが低下して開張足になり、神経が圧迫され、指先や指の付け根に痛みや痺れがある状態。主に、2番目と3番目、または3番目と4番目のゆびの間で起こることが多いです。

つま先の狭い靴や、ヒールの高い靴、大きすぎる靴、幅が広い靴を選んでしまうことも原因の一つです。

​■ 蹴り出す時に、足の親指の付け根が痛い、親指が上に反り返りにくい

【強剛母趾】

爪先立ち蹴り出す時、長く歩いた時、ハイヒールを履いた時など、親指の付け根が痛んだり腫れてしまいます。症状が進行すると、関節の動きが妨げられて、足の裏の返りが使えなくなることもあります。スポーツなどで負担がかかったり、ヒールの高い靴、大きすぎる靴、幅が広い靴を選んでしまうことも原因の一つです。

きょうごうぼし

うきゆび

​■ 歩く時に足の指が浮いている、フットプリントに指が写らない

【浮き趾】

足裏のアーチや重心の崩れ、合わない靴や指先の圧迫などにより、足の指の筋肉が十分に使われていないと、足指の筋肉が弱くなり指は自然と浮いてきてしまう状態。

つま先の狭い靴や、ヒールの高い靴、大きすぎる靴、幅が広い靴を選んでしまうことも原因の一つです。

​■ 皮膚の一部が角質化している、皮膚が厚く硬くなって痛い

【タコ・ウオノメ】

無理な圧迫や摩擦が集中したことによって、皮膚の一部が厚く硬く角質化した状態。魚の目は、角質化した部分の中央に芯(核)ができ、皮膚の奥深くへと入り込んでいったもので、神経を刺激するため、痛みを感じるようになります。

つま先の狭い靴や、ヒールの高い靴、大きすぎる靴、幅が広い靴を選んでしまうことも原因の一つです。

➡︎ 足先・足の指の付け根のトラブルと手作り靴

指先や指の付け根など足の前足部に負担がかかっているため、かかとでしっかり重心が取れるよう3部位支持のしっかりと安定した靴をつくります。

​その他、それぞれの足のトラブルに合わせる靴はご相談ください。

土踏まず・かかとのトラブル

 

​■ 甲高で靴が当たる、長く歩くと指の付け根が痛い、足の裏が疲れやすい

【ハイアーチ】

足の裏の形が極端にへこんで縦アーチが高く甲高の状態。ハイアーチは別名「凹足」とも呼ばれます。足裏の地面への接地が少ないため歩くときに不安定になりやすく疲れやすい特徴があります。

へんぺいそく

​■ 長く立っていたり歩いたりすると、足の裏が疲れやすい、痛い

【扁平足】

足の裏の土踏まずが低い状態。足裏のクッションが少ないので地面からの衝撃が足や膝、腰に直にひびき、疲れやすい特徴があります。

​■ 新しい靴を履いたらかかとが擦れて痛い

【靴ずれ】

慣れない靴や合わない靴を長時間履くことで足と靴の摩擦が大きくなることが原因。

サイズがきつくて靴擦れすることもありますが、大きすぎる靴や幅が広い靴をを履くことで足が靴の中で動いてしまい、足と靴の摩擦が大きくなってしまうことも多くあります。

​■ 皮膚の一部が角質化している、皮膚が厚く硬くなって痛い

【タコ・ウオノメ】

無理な圧迫や摩擦が集中したことによって、皮膚の一部が厚く硬く角質化した状態。魚の目は、角質化した部分の中央に芯(核)ができ、皮膚の奥深くへと入り込んでいったもので、神経を刺激するため、痛みを感じるようになります。

つま先の狭い靴や、ヒールの高い靴、大きすぎる靴、幅が広い靴を選んでしまうことも原因の一つです。

​■ 土踏まずが痛い、朝起きるとかかとが痛い、かかとの内側を押すと痛い

【足底腱膜炎・踵骨棘】

足の縦アーチを形成している足底筋膜や短趾屈筋などが炎症を起こしている状態。長時間の立ち仕事・歩行、ランニングなどの急激な運動や体重増加、ヒールの高い靴、大きすぎる靴、幅が広い靴合わない靴も原因の一つです。

そくていけんまくえん・しょうこつきょく

➡︎ 土踏まず・かかとのトラブルと手作り靴

靴の中で足がぶれて不安定になりやすいため、中敷でのアーチの支え、3部位支持のしっかりと安定した靴をつくります。

その他、それぞれの足のトラブルに合わせる靴はご相談ください。

足全体のトラブル

 

​■ 足先が冷たい・夕方になると靴がきつい

【冷え性・むくみ】

運動不足や、ヒールの高い靴、爪先の狭い靴、大きすぎる靴などの合わない靴で足首を使わずに歩いたり、足が圧迫されることで、足全体に血流が巡らない状態。足は第二の心臓と言われており、重力の関係から血液の流れが滞りやすくなり、冷えやむくんだ状態になります。足に合う靴でかかとからしっかり接地して正しく歩くことで、足はポンプのような働きをして血液を心臓へ送り返し、全身の血液の流れがよくなっていきます。

がいはんそく

​■ 後ろから見るとかかとの中心線が「ハ」の字に傾いている

【外反足】

かかとの骨が外反して、膝や足首に負担がかかりやすくなります。主に内アーチが低下して足の内側だけが地面や床に接し、外側が浮き上がってしまう扁平足になりやすくなります。(外反扁平足)

かかとの骨が外反して、膝や足首に負担がかかりやすくなります。主に内アーチが低下して足の内側だけが地面や床に接し、外側が浮き上がってしまう扁平足になりやすくなります。(外反扁平足)

ないはんそく

​■ 後ろから見るとかかとの中心線が逆「ハ」の字に傾いている

【内反足】

かかとの骨が内反して、膝や足首に負担がかかりやすくなります。ほとんどが先天性のものになります。

​■ まっすぐにたった時に、両膝同士がくっつかず足の隙間がアルファベットのOのように見える

【O脚】

骨盤の歪みや、外反母趾・浮き指・扁平足などの足裏の歪みなどが原因の一つです。

へんけいせいひざかんせつしょう

​■ 立ち上がりや歩行時、階段昇降時などひざに体重がかかるときに痛みがある

【変形性膝関節症】

体重増加による関節への負担増や、運動不足や加齢による筋肉の衰えにより、膝の関節が体を支えきれなくなり、膝関節の軟骨がすり減り、関節炎や変形を生じて、痛みなどが起こります。中高年のO脚傾向の人に多く見られます。

➡︎ 足全体のトラブルと手作り靴

歩行時に足全体が不安定になりやすいため、中敷でのアーチの支え、3部位支持の足首周りもしっかりと支える丈の、安定した靴をつくります。

その他、それぞれの足のトラブルに合わせる靴はご相談ください。