革ワークショップとオーダーシューズ
@NICHIKA
leather goods workshop & order shoes @ nichika
日日[にちか]さん(旧テーブルギャラリー)にて出張ワークショップと靴の受注会を開催いたします
上質なイタリアンベジタブルタンニンレザーで 暮らしの道具をつくってみませんか
開催日
毎月1回 主に土曜日(変動あり)
次回 2021年7月10日(土)
次次回 2021 年8月7日(土)
時間
pm 13:30 〜 pm 16:30
場所
高知市葛島1-9-24 >MAP
費用
授業料 [3時間 1クラス 5,000円(5,500円 税込)]+材料費[つくる物による]
ご予約・お問い合わせ
【base works 高知】 tel: 0887-58-3566 mail: baseworks.monobe@gmail.com
ワークショップで作れる革もの
ワークショップで作れる革ものは小さい革小物から財布、鞄、ベビーシューズ、スリッパなど。
写真は参考となっており、写真に記載がないものでもこんな物が作りたい、、という物があればご相談ください。
■小物製作(小銭入れなど)
800円~3,500円目安(880円〜3,850円 税込) [所要時間=約3時間~]
■中物製作(財布など)
4,000円~11,000円目安(4,400円〜12,100円 税込) [所要時間=約6時間~]
■大物製作(鞄など)
8,500円~30,700円〜(9,350円〜33,770円税込〜) [所要時間=約6時間~]
■ベビーシューズ(13cm)・スリッパ
5,000円〜(5,500円 税込〜) [所要時間=約6時間〜]
まずは、日日さんでの開催日にご予約の上、お越しいただき、足のお悩み、持っている靴が履きにくいなど、ご相談ください。
足の計測、フットプリントなどをとり、どの様な靴が足に合うか、靴種などもご相談ください。
オーダーの際は、次回日日さんでのワークショップ受注会開催時に仮靴を作成して参りますので、足合わせ、修正をしてから本番の靴の作成となります。
詳しくはこちらのページをご確認ください。
ワークショップで使用する革はイタリア、フィレンツェのタンナー、バダラッシー・カルロ社の革です。
流通する多くの革は効率優先の合成油・魚油を使い、機械を頼ってなめされたものがほとんですが、
バダラッシー社はイタリア古来の伝統的な革なめし技法で、化学薬品でなく植物性タンニン(ベジタブルタンニン)を使い時間をかけてなめされた革に、純度の高い100%ピュアオイル「牛脚油」で
時間をかけながらゆっくりと加油していきます。
油が浸透しにくいのでとても時間と手間がかかる作業ですが、その代わりにオイルが抜けにくく、
使い込んだ時の色艶の上がり方がきれいで、美しくエイジングするのが特徴です。
■ 特徴
革小物につかう革は、
初めはマットな風合いなので光沢はそれほどありませんが、使う程に色が深くなっていき、
どんどん艶がでて、変化が楽しめます。
しっとりとした柔らかな質感も大きな魅力です。
オイルが十二分に加えてあるため、油分の追加は不要です。
‘ミネルバボックス’は、リスシオに不均一な揉み加工を施し自然な風合いと柔らかさを加えた
革本来の表情である傷やシワや「シボ」(凹凸)を残した自然さが特徴です。
‘ミネルバリスシオ’は揉み加工せず、シボがなく張りと厚みが特徴です。
‘ナッパ’は、ミネルバボックスの厚みを薄くしたものです。
ワークショップで使用する糸はドイツのjulius koch社の糸を使います。