

ほっとこうち 10月号に掲載して頂きました
高知の情報誌、「ほっとこうち」2017年10月号に、base works 高知を掲載して頂きました。 『今すぐ行きたい!素敵体験』の特集で紹介して頂きました。 掲載写真は、靴のショットが多いですが、一日で作れる革小物の体験教室もあります! →詳細はこちら 本日の手作り靴教室 高知。 道端には、水引草が可憐に咲いています。 ひよこも元気に草をついばんでいます。 工房の様子。 以前につくった、パンチングのカッターシューズ。 ライニング(裏革)なしの一枚革仕立てなので、革の経年変化で多少のび、履いているとかかとが抜けるようになって来たそうです。 少しつまんで、履き口を絞り、インソールの調整をします。 また完成した時のように、ピタッとした履き心地になりました! 靴は完成したら終わり・・・ ではなく、履いていると靴も革も変化していきますし、靴下の厚みや、足のむくみ具合によっても 履き心地はかわります。 修理、メンテナンスしながら、その時の足と靴の良い状態を保っていけたら・・・と思います。 これからの季節に重宝しそうな、アンクル丈の外羽根ブーツです。 生まれ


base works 革小物出張ワークショップ@コレンス第2回、開催いたしました!
9月16日(土)、第2回 革小物出張ワークショプ@コレンスが開催されました! 台風が近づく予報の中、曇り空ですが 過ごしやすい天気です。 エントランスはこちら。 菜園場商店街の近くです。 本日開催の ワークショップの看板はこちら。 2Fへ階段を登った フリースペースをお借りして、 本日の出張ワークショップ 始まりました! 小学2年生のお姉ちゃんと 妹さん。 鉛筆キャップを 縫っています。 黒板には 可愛らしい作品も♫ キーケース・キーストラップ・鉛筆キャップができました! どんな革に どんな色の糸を合わせようかな♫ カードケースと、コードクリップができました! こちらは メガネケースとコードクリップ! 色とりどりのコードクリップができました! こんなにたくさん何に使うのかな?とお聞きしたら、お三方、看護師さんだそうで、各々の聴診器に目印としてつけるそうです。 思ってもみなかった使い方にびっくり! 色々な使い方がありますね。 コレンス1Fの Alpa cafeさんの 手描きのカップも素敵な チャイでホッとひといき。 スパイスが効いていて とっても美


靴の専門学校 WORKERS 2018年度 説明会
2018年度 ワーカーズ(手作り靴専門学校)説明会のお知らせ □手作り靴工房を開きたい人 □注文靴(オーダーシューズ)で仕事にしたい人 □自分や周りの人により合う靴を作りたい人 □日曜日に通う手作り靴専門学校 □足の特徴に合わせた木型作成 (LAST) 型紙作成(パターンメイク) 中敷(インソール )をトータルで考えることにより 積極的に足を健康にしていく靴作り 手作り靴専門学校ページ https://www.baseworks.org/handmade-shoes-professional-school カリキュラム https://www.baseworks.org/workers 近日日程:2017年9月23日(土) 時間:17:00〜18:00 場所:ベースワークス東京 東京都渋谷区西原3丁目19-1-B 連絡先 :baseworks.monobe@gmail.com 03-3460-1125 (ベースワークス 勝見) ※参加される方は事前にメールか電話で申し込みしてください

高知のくらしメディア「my_rica ミリカ」に掲載して頂きました
生活に潤い、暮らしを楽しく 高知のくらしメディア、フリーペーパー「my_rica ミリカ」2017年9月号に、 base works 高知を掲載して頂きました。 『地元ディープめぐり くらし、再発見!』の特集ページで 今回は、手仕事のある日々、物部町。 記事がこちらです。 ちなみに、base worksへの道のりの途中の物部町大栃にある、山崎商店さん。 お店に 所狭しと並ぶ道具達とつくっていく暮らしを思い、ワクワクしてくる、 山の暮らしに必要な道具はお任せあれ!と頼りになる山のホームセンターです。 ミリカ特集の冒頭文の引用 〜手仕事のある日々、物部町。 面積の95%を森林が占めるという香美市物部町。 厳しく豊かな山間部で脈々と続けられてきた営みは、 訪れる人の目にどこか新鮮に映ることでしょう。〜 私たち base works 高知が、中山間地域に工房を構えることとなったきっかけのひとつは、 物部の方々の、必要なものを、手を動かしてつくる暮らしに感銘を受けたことです。 2012年、初めて物部町を訪れた時、 道端の畑からひょっこり現れたおばあさんは、


壊れたら買い換える前に
ベースワークス高知の工房の柚子もだんだん大きくなってきました。 実生なので、香りも豊かな柚子玉。 収穫が楽しみです。 古くなったり 壊れたら買い換える・・・ が、いつの間にか 当たり前になってしまっていませんか? さて 今回は車の部品のお話です。 この部品は 車の燃料キャップのストラップ。 ガソリンを給油するときにキャップを外しても 落とさない為や 閉め忘れを防止するのも。 プラスチック製なので 僕の車は9年目で切れました。 外してみると 一体成型かと思ったら 意外とストラップだけ外れる分割式。 小さいピンを2本抜くと外れるので、バラします。 外した穴に細く切った革を差し込んで、ピンを戻して反対側を縫ったら出来上がり。 装着。 こんな感じで使います。 ほとんどのメーカーの燃料キャップがこの方式なので試してみては? 買い換える頭を切り替えると より長く使えるものに生まれ変わりました。 一般的には メーカとしても生産開始から約15年、法律上でも生産終了してから 7年しか部品 保持義務はありません。 長く乗りたければ、中古の部品を探したり 場合によって