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​革小物 出張ワークショップ @ KOHORO 淀屋橋店
leather goods   workshop @  KOHORO yodoyabashi

器と暮らしのもの KOHORO 淀屋橋店さんで ワークショップを開催いたします。

ご参加の当日に出来上がり、すぐにお使い始められます!

自分で作った革小物は、使うごとに手に足に馴染み、革の経年変化を楽しめる一品になると思います。

​もちろん自分で使ったり、母の日や父の日などのプレゼントにもおすすめです。

    

 

開催日

2018年4月7日(土)/ 8日(日)

時間

am 11:00 〜 pm 19:00

 ※作りたいものの所要時間(下記参照)を参考にして、ご予約ください

例.【3】スリッパは参考所要時間が6時間なので、PM13:00〜19:00でご予約・・・など

場所

KOHORO 淀屋橋店

〒541-0042 大阪市中央区今橋3-2-2グランサンクタス淀屋橋>MAP

(御堂筋線 淀屋橋駅8番出口より徒步3分)

ご予約・お問い合わせ 

KOHORO 淀屋橋店】 

tel: 06-6210-1602

mail: yodoyabashi@kohoro.jp

ワークショップで作れる革小物

今回、ワークショップで作れる革小物は3アイテムです。下記に、革小物の詳細が記載されております。

 

【1】 ブックカバー

サイズ : 文庫本サイズ

参加費用 :  8.000円 (税込)

​※基本は文庫本サイズですが、どんなサイズでも作れます。大きさによって材料代が変わります。

【2】 ポシェット

サイズ : 約 横17.5×高23.5cm

 所要時間 : 約4時間

 参加費用 : 20,000円 (税込)

【3】スリッパ

足を採寸し、

足に合わせてぴったりのサイズを作ります 

所要時間 : 約6時間

▪️S (21.5~22.5cm):20.000円 (税込)

▪️M (23~24.5cm)  :21.000円 (税込)

▪️L  (25~26.5cm)  :22.000円 (税込)   

▪️LL (27~28cm)    :23.000円 (税込)

※記載の所要時間は、個人差がありますので、あくまで目安になります

ワークショップで使用する革はイタリア、フィレンツェのタンナー、バダラッシー・カルロ社の革です。


流通する多くの革は効率優先の合成油・魚油を使い、機械を頼ってなめされたものがほとんですが、
バダラッシー社はイタリア古来の伝統的な革なめし技法で、化学薬品でなく植物性タンニン(ベジタブルタンニン)を使い時間をかけてなめされた革に、純度の高い100%ピュアオイル「牛脚油」で
時間をかけながらゆっくりと加油していきます。


油が浸透しにくいのでとても時間と手間がかかる作業ですが、その代わりにオイルが抜けにくく、
使い込んだ時の色艶の上がり方がきれいで、美しくエイジングされるのが特徴です。

■ 特徴

革小物につかう革は、
初めはマットな風合いなので光沢はそれほどありませんが、使う程に色が深くなっていき、どんどん艶がでて、変化が楽しめます。しっとりとした柔らかな質感も大きな魅力です。

オイルが十二分に加えてあるため、油分の追加は不要です。

 

‘ミネルバボックス’は、不均一な揉み加工を施し自然な風合いと柔らかさを加えた革本来の表情である傷や

シワや「シボ」(凹凸)を残した自然さが特徴です。

‘ナッパ’は、ミネルバボックスの厚みを薄くしたものです。

 

‘ナッパネピア’は、ネピアはイタリア語で「霧」を意味し、その名の通り革の表面には白い霧状の加工がされています。厚みは薄く、使い込んでゆくと霧のような加工はだんだんと薄くなり、革本来の味が出てきます。

 

 

 

 

今回は、以下の種類の革からお選びいただけます。

●ミネルバボックス・・・ナポリ / ボーネ / コニャック / タバコ / ネイビー  / ネロ / ビアンコ / パパベロ  /

                                           R.アンティコ  / グリージオ  / オリーバ / オルテンシア  / ブルーニャ  / モスト

●ナッパ・・・・・・・・ネロ / オルテンシア

●ナッパネピア・・・・・カスターニョ / オルモ

※ミネルバボックス、ナッパ、ナッパネピアは、作る革小物のタイプにより向いている方を使用します

 

※革の在庫がなくなり次第、終了となりますのでご了承ください

ワークショップで使用する糸はドイツのjulius koch社の糸を使います。

 

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