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革小物出張ワークショップ@蔦屋書店#2とbase works KOCHIの工房の様子

先日、蔦屋書店さんの1F イベントスペースをお借りして、第二回目のワークショップが開催されました。

朝は10時からのスタートです。

さっそく、革を磨いて金具を打ってキーストラップが完成です。

お好きなネームを入れて、20分ほどでできました。

鉛筆キャップの革に糸を通す穴をあけます。

お子さん方もたくさん参加してくれました。

ヘアゴムと鉛筆キャップ。

ヘアゴム ステッチは結ぶとこんな感じになります。

ヘアゴムの模様は革を入れ替えて、好きな組み合わせで作ります。

素敵な模様ができました♬

鉛筆キャップ。好きな革と糸の色を選んで作りました。

手持ちバックのポケットをつけていきます。

こちらはブックカバーの革を切り出していきます。

文庫本サイズのブックカバーができました。

いろんな厚みの文庫本が入ります。

近くのディスプレイ棚にはtretre(トレトレ)さんの牧野植物園のオリジナルブレンドティーが置いてありました。

「スエコザサ」「ケケンポナシ」「ユズ」の3フレーバー。

▶︎詳細こちら

tretreさんは高知県・仁淀川の上流域で、自然のままのうまみや香りを大切にしたお茶やアメニティをつくっている会社です。

base worksでもtretreさんの「によどヒノキウォーター」をお取り扱いしています。

▶︎詳細こちら

さて、本日蔦屋書店さんの店内はいつもと少し違いとても熱気に包まれた雰囲気です。

トンガとアルゼンチンのラクビーのライブ観戦が行われていました。

時折ウオーという歓声が起こり、近くでトントンとトンカチを叩いている音と重なって楽しいワークショップになりました。

こちら、コードクリップができました。

ペンケースができました。

中に入れる鉛筆キャップもできました。

お同じ革の色で作りましたがステッチ色を変えました。

縫って、叩いて作業は続きます。

手持ちバックの取ってをつけていきます。

キーストラップとバッチができました。

バッチの模様は抜きの模様とステッチと組み合わせでつくりました。

ペンケースができました。

店内も午後になって賑わいをましてきました。

コードクリップができました。

ポシェットができました。

キーケースができました。

こちらは事前にご相談いただいていたIDケースとストラップ、

白衣のポケットサイズに合わせたポケットペンケース。

白衣を着替える時もペンをいちいち付け替えなくてもペンケースごと入れ替えれば良いそうです。

白衣を着るお仕事の方には便利なアイテムですね。

手持ちバックができました。

朝10時から初めてお昼休憩で1時間ほど、5時に完成。

6時間ほどで作れました!

長丁場の作業、お疲れ様でした。

ワークショップにご参加いただいた方、足をとめてお話していただいた方、どうもありがとうございました!

次回の蔦屋書店でのワークショップは11月23日(土)の10時から19時です。

詳細はまた後日告知いたします。

ぜひ遊びにいらしてください♪

 

さて、ここからはbase works KOCHIの工房の様子です。

山は吹き抜ける風が清々しく、とても過ごしやすい気候です。

開放的な山の工房の空間での作業も気持ちが良いです。

猫もゆったり。

base worksへの道すがらには彼岸花が咲いています。

柿も色づいてきました。

アザミにはハチがとまっています。

物部の柚子も、もう少しで収穫です。

水引草も生い茂っています。

道端には栗も落ち、栗拾いができる散歩が楽しい季節です。

秋の恵。

大栃からbase worksへ向かう道からの物部川。

ぜひドライブがてら山の工房へも遊びにいらしてください♬

base works KOCHI

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