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©2017 baseworks handmade shoeschool

KOHORO淀屋橋で革小物のワークショップの様子

April 10, 2018

baseworks

今回ワークショップにお邪魔したのは、KOHORO淀屋橋店さん。

 

 

KOHOROさんは、器と暮らしのもののお店です。

 

日本の各地の手仕事、伝統工芸を中心に、永く使うほどに味わい深くなるものを取り扱っていおり、二子玉川、淀屋橋にお店があります。

 

淀屋橋のお店は大阪の今橋通にあります。

 

今橋通は江戸時代には両替屋が軒を連ね、一大金融センターを形成していたそうです。

 

KOHOROさんの建物もとても威厳があるなーと思っていたら、なるほど、昔は銀行として使われていたそうです。

 

現在はオフィス街の街並みも、古い建物と新しい建物が混在し、居心地の良い場所です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店内にはコーヒーカウンターがあり、美味しいコーヒーやサンドイッチなどの軽食、

 

 

スコーンやケーキなどのスイーツも召し上がれます。

 

 

現代作家から民藝まで美しく永く使える器や道具たちが並びます。

 

 

base worksもカバンやサイフ、カードケースなど、革や糸を選んで頂き、オーダーを承っております。

 

 

 

さて、いよいよワークショップの始まりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

さっそく、ブックカバーやキーストラップを作り始めましょう。

 

 

ブックカバーの革を裁断します。

 

 

大きな革からパーツを切り出してゆきます。

 

ワークショップで使用する革はイタリア、フィレンツェのタンナー、バダラッシー・カルロ社の革です。

 

流通する多くの革は効率優先の合成油・魚油を使い、機械を頼ってなめされたものがほとんですが、バダラッシー社はイタリア古来の伝統的な革なめし技法で、化学薬品でなく植物性タンニン(ベジタブルタンニン)を使い時間をかけてなめされた革に、純度の高い100%ピュアオイル「牛脚油」で時間をかけながらゆっくりと加油していきます。

 

使い込んだ時の色艶の上がり方がきれいで、美しくエイジングされてゆくのが楽しみです。

 

 

好きな色の糸を選んで、縫って行きます。

 

 

 

オルテンシア(青)とプルーニャ(紫)の綺麗な色のブックカバーができました!

 

 

こちらはイヤホンなどをまとめるコードクリップ。

 

革に穴を開けて金具を取り付けます。

 

 

たくさんできましたね。

 

 

カバンの中でこんがらがってしまうコード類。

 

パチンと止めるとスッキリ収納できます。

 

 

こちらもブックカバー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

様々な厚みの文庫本サイズに対応しています。

 

 

 

キーストラップの裁断面をCMCで磨きます。

 

 

こちらも完成 。

爽やかなビアンコ(白)です。

 

 

 

店内も賑わっております。

 

 

 

コードクリップ3色セット。

 

 

こちらは少し大きめのサイズ。

 

ハードカバー用に合わせて作ります。

 

 

 

パパベロ(赤)に内側がビアンコ(白)、ステッチは黄色の迫力のあるブックカバー。

 

本を読むのが楽しくなりそう♪とおっしゃってました。

 

 

 

オルテンシア(青)のキーストラップ。

 

 

こちらはブックカバー。

 

 

糸を通してゆきます。

 

 

こちらはナッパネピアという革。

 

ネピアはイタリア語で「霧」を意味し、その名の通り革の表面には白い霧状の加工がされています。

 

使い込んでゆくと霧のような加工はだんだんと薄くなり、革本来の味が出てきます。

 

 

キーストラップとコードクリップ、お揃いの色、モストで作りました。

 

 

 お次は革のスリッパです。

 

まずは足の版画、フットプリントをおとりし、足のサイズも採寸します。

 

スリッパは5ミリ刻みで足に合わせます。

 

一日の中で長く履いている履物が身体に影響してくるので、特にお家で過ごすことが多い方は、足に合ったスリッパを履くと、疲れにくくなると思います。

 

 

 

 スリッパの革を選びます。

 

 

右足はネイビー、左足はグリージオ(緑)と、左右の色を変えて作ります♪

 

自分で作ると、色も好きなように組み合わせができて楽しいですね。

 

 

アッパーに穴を開けてゆきます。

 

 

インソールも、足の土踏まずに合わせてパットで支えを作ってゆきます。

 

 

糸の色選び。

 

お同じ革の色でも、合わせるステッチの色でガラリと雰囲気が変わります。

 

 

周りをくるりと一周、縫い合わせてゆきます。

 

 

履く靴下の厚みなども考慮して、足に合わせて最終チェック。

 

 

足型にぴったりの、

 

 

スリッパが完成しました。

 

 

ランチにはほっと一息、卵サンドとカフェオレをいただきました。

卵も新鮮ふわふわでとっても美味しかったです。

ご馳走さまでした!

 

 

 

さてワークショップも2日目にさしかかりました。

 

柔らかく差し込む朝日が気持ちよく、淹れたてコーヒーのなんとも言えない香りに包まれながらのスタートです。

 

 

本日は手帳カバーから始まります。

 

手帳など、包みたい本体をお持ちいただければ、その場で型紙をお作りします。

 

 

外はオルテンシア(青)、中はナッパネピアのカスターニョ。

 

綺麗な色の組み合わせですね。

 

 

ライトブラウンの糸を通してゆきます。

 

 

ペン差しもつけて完成です。

 

ペンで手帳が開かないようにロックできます。

 

ペン差しの部分のステッチ、黄色が効いていますね。

 

 

お買い物の途中でご参加いただきました。

 

 

コードクリップの金具を打ちます。

 

 

キーケース、コードクリップ、キーストラップが完成です。

 

 

 

みなさん、とっても集中してますね!

 

 

お次はペンケース。

お買い物途中に急遽ご参加いただきました。

 

 

なかなか気に入ったモノに出会えずに半年間探していたそうです。

 

お気に入りのペンケースを自分でつくる。

 

とても愛着が湧きそうですね!

 

 

 

コードクリップと、オルテンシア(青)のキーケース。

 

コードクリップはお友達へのプレゼントだそうです。

 

 

 

コードクリップは、KOHOROさんがプレゼント用に可愛らしくラッピングしてくれました。

 

とっても素敵ですね!

 

 

お次はスリッパを作ります。

 

まずは足のフットプリントと採寸です。

 

 

前足部の横のアーチが低下気味で、負担が出ているいようです。

 

 

スリッパの革は、ご自宅の、植物いっぱいの白い壁のお部屋に映える色で選びました。

 

 

プルーニャ(紫)にラベンダー色のステッチのスリッパができました。

 

お部屋で過ごすのが楽しみですね♪

 

 

 

ご自分用とプレゼント用にたくさん作っていただきました。

 

 

こちらもコードクリップ。

 

電気コードをまとめたり、わかりやすく社員証につけたり、人によって使い方は様々です。

 

 

 

 

素敵なグレーのワンピースに映えるパパベロ(赤)のスリッパの完成です。

 

 

 

今回ワークショップで作ったモノも、お使いになる中で、金具が経年変化で留まりが悪くなったり、ステッチがほどけてしまった、スリッパのソールを張り替えたい、などメンテナンスも承りますので、お気軽にご相談ください。

 

 

 

2日間のワークショップにご参加いただいた皆さま、

 

心地よい空間と素晴らしいおもてなしをしていただいたKOHORO淀屋橋の皆さま、

 

どうもありがとうございました!

 

 

 

 

 こちらは最後にKOHOROさんにいただいたサンキュウビスケットです♪

 

 

 

BY base works Asako Katsumi

 

 

 

 

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