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足は口ほどに物を言う!?

May 30, 2017

baseworks

東京のオアシス、夏晴れの 代々木公園。

 

木々も人々も 穏やかな平日。

 

 

 

 

代々木公園から歩いて 約13分。

 

閑静な 住宅街の中の

 

 

base works 東京 です。

 

 

 

 

 

 

 

先日 base worksの卒業生やワークアップ(自学自習生)、インストラクターのみんなで

フォーカス・ステップアップクラスの インソールの勉強会を 開催しました。

 

 

 

 

インソールに使用するパットを グラインダーで削り出してゆきます。

足を支える パットの精度を上げることで、サポートの精度も上がってゆきます。

 

 

 

 

一人一人の 姿勢を確認し、

 

 

 

 

どのような姿勢が 関節に負担なく立てるかを 検証してゆきます。

 

実は、靴選びが大きすぎたり、パンプスなどのつま先が狭い靴やヒールの高い靴を履いていることが多いと、足裏の重心のバランスが崩れていってしまいます。

 

足裏の重心の崩れを補うために、知らず知らずのうちに膝や腰、上体に負担をかけながら立ったり歩いたりしてしまう癖が 身体についてしまいます。

 

 

 

 

骨盤の向きや 高さも確認してゆきます。

 

 

 

 

肩の位置左右で比べると 状態がねじれているのが わかりますね。

 

 

 

 

 

全く左右対称の人はいませんが、左右の差や 身体のねじれは長い間かけて 生活環境の中で

身体が覚えてきたものです。

 

無理やり正しい位置になおす、というよりは、長い間かけてできた姿勢や癖を

靴やインソールで負担なく 立ったり歩けるよう 導くように 支えてゆきます。

 

足元は 建物でいうと、土台や基礎の役目をしています。

 

土台(足)の歪みや 崩れを 負担のかからないように 足に合った靴を履いてインソールで支えをつくることで、

 

柱や壁(上体)などの歪みを ブレないように支えて 建物(身体)を守ることができます。

 

 

 

姿勢の次は、歩行観察です。

 

 

 

 

 

歩いている姿を 観察します。

 

足音、リズム、左右差、頭、肩、膝、足関節、手、腰の振りやブレ、つま先の向き

 

歩き方をみて、靴を履く人のどこを支えれば

もっとスムーズに負担なく快適に歩けるようになるかを イメージしてゆきます。

 

 

 

 

歩行と フットプリントを比較し 考察します。

 

 

 

 

足の質や 関節の可動域を 確認してゆきます。

 

 

 

 

歩く癖やフットプリントなどで

知らず知らずに 負担がかかっている箇所、

身体が 悲鳴を上げてSOSサインを出している箇所を探して 改善方法を探ります。

 

興味深いことですが、自分の足と靴はなんの問題もない、と思っている方でも、

姿勢や歩き方の癖、足裏のフットプリントで見ると、

開張足や内反小趾、浮指などのトラブルが たくさん出ていることがよくあります。

 

足は 口程に 物を言う・・?

 

若いうちは 筋力も気力もありますので、合わない靴も履けてしまいますが、歳を重ねていき、筋力が低下してくると 無自覚に足を痛めつけて合わない靴を履き続けてきた結果、

膝や腰の痛み、外反母趾や巻爪などのトラブルに繋がってしまいます。

 

 

 

 

足の特徴も 年齢や性別、生活環境や筋力などによって様々です。

 

 

 

 

左右でも違いがありますので、

まさに 100人いたら200通りの足があります。

 

 

 

 

一人一人の 足の特徴に合わせて、足の どこをどう支えてゆけば効果的かを考察します。

 

 

 

 

実際の靴に インソール調整を加え、歩いてみて、身体のブレが少なくなったり、体重移動がスムーズになったことを確認します。

 

 

 

 

足は 身体の土台、基礎になる大切な部分です。

 

足全体ではなく、くるぶしから下の足には両方で56個の骨があり、身体の骨は約208個なので、身体の1/4の骨が足に集中していることになります。

 

くるぶしの下の少しの面積に、全体の1/4の骨があるということは、二本足で立って歩く人間にとって どれだけ足元が大切な役目を果たしているかがわかりますね。

 

足を支える靴。

 

たかが靴、されど靴。

 

一生付き合っていく身体です。

 

足の声を少し聞いて見ると 意外と色々なことを教えてくれるかもしれません。

 

 

by  base works Asako Katsumi

 

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